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コーヒー栽培で協会設立 やんばるの農家5人、活性化と誘客目指す

やんばる珈琲ツーリズム協会の設立であいさつする金城重信会長(右端)=4日午後2時半ごろ、今帰仁村

 【北部】北部でコーヒーを栽培する農家5人は4日、やんばる珈琲ツーリズム協会を設立した。消費されるコーヒーのほとんどが輸入される日本で、数少なくコーヒーを栽培できる沖縄の環境を生かし、やんばるコーヒーをブランド化し、地域産業の活性化や観光集客に結びつける。

 今帰仁村で開かれた総会で、観光農園「花野果(はなやか)」を運営する金城重信さん(65)が会長に就任することが決まった。金城さんは「やっと設立することができた。これからいろいろ考えて、日本でも珍しい取り組みとして面白い情報を提供していこう」とあいさつした。【琉球新報電子版】