「アジア・シリコンバレー国際サミット」が4月25日に始まった。サミットは桃園市役所と経済部(経済産業省に相当)の国際合作処が共同で主催し、60の海外の駐台代表を招き、大規模な投資を呼び掛けた。
アジア・シリコンバレー計画は台湾の桃園市を拠点とし、情報通信技術(ICT)とモノのインターネット(IoT)、クラウド技術、ビッグデータの応用に関する環境を提供し、イノベーションと研究開発の基地とするもの。
桃園市の鄭文燦市長は中〓青埔地区に「イノベーション研究開発センター」と「桃園コンベンションセンター」を造り、国際的な取引の窓口にしたいと述べた。
※注:〓は土ヘンに「歴」の「木」が「禾」