社会

新県立図書館、夜間の開館検討へ 来年1月に計画素案

 諸見里明県教育長は、那覇バスターミナル地区への移設が決まっている新県立図書館について、夜間の開館を含めた開館時間の見直しを行う方針を固めた。県議会9月定例会で26日、島袋大氏(自民)の質問に答えた。

 今月発足した「新県立図書館あり方検討委員会」(山内彰委員長)で具体的な機能やサービス内容を協議する。同検討委員会は、来年1月までに基本計画の素案をまとめる予定だ。
 現在、県立図書館は平日は午前9時から午後7時、土・日曜は午前9時から午後5時まで開館している。
 諸見里県教育長は答弁で「県民が気軽に利用できるよう、多様なニーズに応える。早朝や仕事帰りの夜間利用も重要な視点である」と強調。さらに「新しい時代にふさわしい図書館サービスの在り方について、検討していきたい」と話した。
 新県立図書館の移設先となる複合施設は2015年度に着工し、18年度の開業を目指している。