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金武町から初のプロバレー選手 宮城、KUROBE入団

金武町出身者で初めてプロバレーボール選手となった宮城奈菜子=10日、金武町

 【金武】女子バレーボールの宮城奈菜子が4月、VチャレンジリーグのKUROBEアクアフェアリーズ(富山県)に入団し、金武町出身者で初のプロバレー選手が誕生した。

「持ち味である頭を使ったプレーを続け、チームの顔になりたい」と語った。
 10日、金武町立体育館で「宮城奈菜子バレーボール教室」(主催・町体育協会、金武区)が開かれ、町内の小中学生や宜野座高の生徒が参加。宮城は「ナイス」「惜しい」と声を掛けながら指導した。
 宮城の母校・金武中学校の安次富(あじふ)美波主将は「プレーに迫力があり、かっこよかった。練習を頑張ってうまくなりたい」と目を輝かせた。
 金武小3~6年時に宮城が指導を受けた新城雄二郎監督もバレー教室を訪れた。「小学生のころから、相手の裏をかく『賢いバレー』をしていた。プレースタイルは変わっていない」と話した。宮城は「地元に恩返ししたかったので良かった」と話した。
 ポジションはセンター。身長177センチ。西原高を卒業後、京都橘大に進んだ。3月に卒業し、KUROBEアクアフェアリーズに入団。「まずは少しずつ試合に出て、いずれはプレミアリーグを目指したい」と語った。



琉球新報