経済

TPP日米協議大詰め 車関税撤廃、20年以上先か 

 【アトランタ共同】環太平洋連携協定(TPP)交渉で大詰めを迎えている日米協議で、米国が日本車にかけている2・5%の関税を完全に撤廃するまで20年以上かかる恐れがあることが30日、複数の交渉関係者の話で分かった。日本はこれまで米国から30年後とする案を受けているが、交渉で大幅に縮められないまま決着に向かう可能性がある。

 交渉参加12カ国は米ジョージア州アトランタで30日午後(日本時間10月1日未明)に閣僚会合を開く。2日間の予定で、1日延長する可能性もある。乳製品や医薬品データの保護期間などの問題が依然難航しており、大筋合意するかは不透明だ。
(共同通信)