経済

飲む玄米、全国発売 東京の琉球フロント社

飲む玄米「ハイサイ琉球玄米」

 【東京】県内で親しまれている高栄養価、低カロリーの「飲む玄米」を全国に紹介しようと琉球フロント(東京都、松原茂社長)はこのほど、「ハイサイ琉球玄米」を全国発売した。

 那覇市出身の松原社長は「沖縄には古くからある商品だが、全国では初めての食体験。玄米など天然の栄養を手軽においしく取れる飲む健康食品。沖縄県内では販売せず、沖縄発の商材として女性層を中心に全国へ広げたい」と話す。全国のナチュラルローソンで販売している。
 “新しくないけど新発売”がキャッチコピーの「琉球玄米」は、黒糖、紅イモ、黒ゴマの3種類。飲み切りサイズの180ミリリットル。
 同社の子会社、琉球フロントリカー(東京都、小林正暢社長)は、わが家で気軽に島めぐりをコンセプトに発売した「泡盛島カップ」(宮古島・多良川)に、うるま市の新里酒造「琉球」、金武町の崎山酒造廠(しょう)の「松藤」が加わり3種類になった。いずれも各蔵の仕込み水で割りアルコール度数は12度、200ミリリットル。