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な~んと体長2メートルの巨大マンボウ 伊江島沖

伊江島沖でトローリングの仕掛けにかかり、帰港後にクレーンで引き揚げられたマンボウ=12日午後6時半ごろ、読谷村の都屋漁港

 【読谷】12日午後2時ごろ、伊江島の南約40キロの沖合で読谷村漁協所属の漁船「リキマル」(比嘉勉船長)がトローリングをしていたところ、体長2メートル近い巨大マンボウが仕掛けにかかった。読谷村都屋漁港までえい航し、帰港した同日午後6時すぎにクレーンを使って陸上に引き揚げた。

 船上では大人6人がかりでも引き揚げることができず、重さは3―400キロをゆうに超えるとみられるが、計測不能。マンボウは大きなもので体長3メートル、重さ1トン超にもなる最大の魚類だが、生態はあまり分かっておらず、沖縄では捕獲される例は少ないという。
 同漁協でもマンボウの捕獲は初めてと言い、比嘉船長は「機械の試運転のため船を流していたら、突然、リールドラムがガラガラと引っ張られた。ものすごい重さだった。宝くじに当たったようなもので驚いた」と話した。