瀬戸が200m個メで優勝 競泳の東京都選手権


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 男子200メートル個人メドレー決勝のレースを終え、タイムを確認する瀬戸大也=東京アクアティクスセンター

 競泳の東京都選手権は4日、東京アクアティクスセンターで行われ、200メートル個人メドレーの男子は世界選手権(7月・福岡市)代表の瀬戸大也(CHARIS&Co.)が1分58秒47で制した。女子は東京五輪2冠の大橋悠依(イトマン東進)が2分11秒21で1位、成田実生(金町SC)が2分12秒85で2位だった。

 200メートル平泳ぎは男子の渡辺一平(トヨタ自動車)が2分7秒55の好タイムをマーク。女子は今井月(バローHD)が2分24秒90で勝った。男子200メートルバタフライは東京五輪銀メダリストの本多灯(イトマン東京)が1分54秒81で勝った。