囲碁の最年少 仲邑菫初段 羽ばたけ世界へ


社会
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 囲碁界に彗星のように天才少女が現れた。昨年、史上最年少の10歳でプロになった仲邑菫初段は世界一の目標を掲げる。国際棋戦で日本勢の苦戦が続いている状況を打破すべく、小さな体に大きな期待を背負い、新たなスタートを切った。