旧盆最終日のウークイとなった28日、県内各地の仏壇がある家庭では、ウチカビを燃やしてウートートーをして、ウヤファーフジ(先祖)の霊を見送った。
那覇市牧志の屋良秀夫さん(74)の家では、仏壇にごちそうや果物が供えられ、きょうだいや息子・娘夫婦、孫ら0歳から76歳までの47人がにぎやかに過ごした。秀夫さんのめいの娘、伊集瑠美佳さん(9)=大山小4年=は「いつも頑張るから見守ってね」と手を合わせた。
旧盆最終日のウークイとなった28日、県内各地の仏壇がある家庭では、ウチカビを燃やしてウートートーをして、ウヤファーフジ(先祖)の霊を見送った。
那覇市牧志の屋良秀夫さん(74)の家では、仏壇にごちそうや果物が供えられ、きょうだいや息子・娘夫婦、孫ら0歳から76歳までの47人がにぎやかに過ごした。秀夫さんのめいの娘、伊集瑠美佳さん(9)=大山小4年=は「いつも頑張るから見守ってね」と手を合わせた。