「沖国大米軍ヘリ墜落」の記事一覧
「においまで思い出す」 沖国大ヘリ墜落20年 市民寄せた写真1000枚を展示 那覇で18日まで 沖縄
2024/08/14
#沖国大米軍ヘリ墜落
沖縄国際大で起きた米軍ヘリ墜落事故の現場を撮影した写真などを展示した「私の見た壁~1000の記憶」(同実行委主催)が13日、那覇市パレットくもじ6階の那覇市民 ...
【識者談話】人権問題として基地機能停止を 沖国大ヘリ墜落20年 藤波潔氏(沖国大教授)
沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事件から20年が経過した。この事件について、偶然起きた米軍機の墜落事故と捉えるのではなく、長期的で普遍的な位置付けをする必要がある ...
【深掘り】捜査阻む日米地域協定の「壁」、今もそびえ立つ 沖国大ヘリ墜落20年
沖縄国際大米軍ヘリ墜落事故に関する県警の捜査は、米軍の協力が得られずに難航した。基地の外で発生した事故でも、米軍の同意がないと十分な捜査ができないという日米地 ...
沖国大ヘリ墜落事故、ネット上の矮小化危惧 「モバプリ」島袋さん 構内で目撃
スマートフォンアドバイザーの「モバイルプリンス」こと島袋コウさん(37)=沖縄市=も、沖縄国際大への米軍ヘリ墜落事故に遭遇した一人だ。当時高校生だった島袋さん ...
「基地の危険考えて」学生、無関心を疑問視 普天間閉鎖求める集い 沖国大ヘリ墜落20年
沖縄国際大学で開かれた「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」には学生や教職員らが参加し、米軍ヘリ墜落事故の継承や平和への思いを新たにした。校内で ...
「何も変わらない現状に危機感」 米軍ヘリ墜落20年で沖国大が声明 教職員や学生が事故現場で集会 沖縄
2024/08/13
#沖国大米軍ヘリ墜落
沖縄国際大(沖縄県宜野湾市、安里肇学長)は13日、米軍普天間飛行場所属の大型輸送ヘリコプターCH53Dが構内に墜落した事故から20年を迎えたことに合わせ、「普 ...
騒音増、PFAS汚染の懸念も 普天間飛行場、今ものしかかる重い負担 沖国大ヘリ墜落20年
米軍普天間飛行場の全面返還が合意され28年経過するも、普天間飛行場の危険性は除去されず、所属機の墜落や部品落下などのトラブルが後を絶たない。外来機の飛来は増え ...
【写真特集】黒煙、異臭、米兵による封鎖…当時を振り返る 沖国大ヘリ墜落20年
米軍ヘリの沖国大墜落事故から13日で20年を迎える。事故は学校や住宅が密集する市街地に基地があることの危険性を際立たせ、普天間飛行場の即時閉鎖・返還や名護市辺 ...
【特別評論】「8・13」は歴史の震源地 沖国大ヘリ墜落20年 石井恭子(中部報道グループ長)
2001年9月11日の夜(日本時間)。米ニューヨークのワールトレードセンターのツインタワーが航空機に次々に衝突され黒煙を吹いていた時、在沖米海兵隊広報官の携帯 ...
デニー知事「県民の不安は増えている」 沖国大米軍ヘリ墜落20年 オスプレイも運用、事故続く 沖縄
2024/08/13
#沖国大米軍ヘリ墜落
沖縄県の玉城デニー知事は、宜野湾市の沖縄国際大に米軍普天間飛行場所属のヘリコプターが墜落した事故から20年の節目となる13日、県庁で記者団に対し、2004年に ...
【インタビュー】米軍ヘリ墜落20年、今も残る課題や問題は?「風化に危機感」 沖国大・安里肇学長
沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事故から20年の節目を迎えたことについて、同大の安里肇学長に現在も残る課題や問題、今後の取り組みなどについて聞いた。(聞き手・外間 ...
ピザ箱に描いた“支配” 105人の「墜落現場」から見える沖縄 現代美術家・照屋勇賢さん 沖国大ヘリ墜落20年
「ピザくさい支配に沖縄県民怒る」―。20年前、沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した事故後に米軍が現場を規制して日本側を排除した時に、ピザの配達員だけが中に入ってい ...
沖縄の不条理にツッコミ 「お笑い米軍基地」製作総指揮・小波津正光さん<変わらぬ空の下 沖国大ヘリ墜落20年>4
沖縄のありのままを笑いで伝える舞台「基地を笑え!お笑い米軍基地」。2005年の初演から来年で20年を迎える。「芸人としてはうれしい。でもうちなーんちゅとしては ...
事故を記録、写真40枚を展示 「沖縄の状況、むしろ悪化」 那覇・不屈館 沖縄
米統治下で圧政と闘った政治家・瀬長亀次郎さんの足跡を展示する那覇市若狭の不屈館で、沖縄国際大学での米軍ヘリ墜落事故に関する写真約40枚を閲覧できるコーナーが設 ...
沖国大ヘリ墜落 きょう20年 当時在学生の新膳さん「沖縄だけの問題か」 基地巡る溝、解消訴え
2004年8月13日に米軍普天間飛行場を飛び立ったCH53Dヘリコプターが宜野湾市の沖縄国際大学に墜落した事故から、13日で20年となった。同飛行場周辺は軍用 ...
【識者】新しい安保政策、沖縄から発信を 沖国大ヘリ墜落20年 前泊博盛氏(沖縄国際大教授)
沖縄の脱基地の本気度が問われた20年間だった。SACO合意を本気で実現しようとする政治家を育てられなかったつけが出て、むしろ状況は悪化している。 墜落事故で ...
【普天間飛行場の経緯】戦中、土地を強制接収で建設 返還決定も県内代替が条件に 沖国大ヘリ墜落20年
1945年の沖縄戦のさなか、米軍は強制的に当時の宜野湾村内の土地を接収し、普天間飛行場を建設した。土地を強制接収して造られたことは、戦争中の民間地奪取を禁止す ...
「原点は危険性の除去、基地負担の軽減」 宜野湾副市長がコメント 沖国大ヘリ墜落20年
沖縄国際大に米軍普天間飛行場所属の大型輸送ヘリが墜落して20年となることを受け、宜野湾市の和田敬悟副市長は12日までに「事故は市民・県民に大きな衝撃を与えると ...
街の中にある「基地」 危険性、騒音…変わらぬ負担 沖国大ヘリ墜落20年 きょう午後2時から「集い」 沖縄
2024/08/13
#沖国大米軍ヘリ墜落
米軍普天間飛行場を飛び立ったCH53Dヘリコプターが宜野湾市の沖縄国際大学に墜落した事故から、13日で20年となった。 当時、大学は夏休みで民間人の死傷者は ...
【深掘り】返還時期の“約束” 何度もほごに 普天間飛行場、辺野古への移設も困難 沖縄
米軍ヘリ沖国大墜落事故の8年前に日米が返還を合意していた普天間飛行場は、今も市街地に横たわり続ける。政府は名護市辺野古への移設を掲げ、今年1月に大浦湾での工事 ...
沖国大米軍ヘリ墜落事故って何? 現場封鎖、基地の不条理あらわに<ニュースはじめの一歩>
Q 宜野湾市の沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した事故から20年を迎えます。どのような事故だったのでしょうか。 A 2004年8月13日午後2時18分ごろ、普天間飛 ...
「状況悪くなる一方」繰り返される事故、諦めも 住宅に被害受けた近隣住民・中村桂さん<変わらぬ空の下 沖国大ヘリ墜落20年>3
普天間基地を飛び立った米軍の大型輸送ヘリが沖縄国際大学に墜落した2004年8月13日。大学近くに住んでいる中村桂さん(51)=当時31歳、宜野湾市=の自宅には ...
安全な空へ事故風化防ぐ 沖国大ヘリ墜落20年で討論会
【宜野湾】「沖縄国際大学ヘリ墜落から20年を振り返るパネル討論会」(第3次普天間基地から爆音をなくす訴訟団主催)が11日、宜野湾市の沖国大で開催された。当時の ...
教員も館内に入れず「不条理の象徴」 当時沖国大対策本部の副本部長・富川盛武さん<変わらぬ空の下 沖国大ヘリ墜落20年>2
鳴り響くサイレン音、立ちこめる煙。2004年8月13日、米軍普天間飛行場所属のCH53D大型輸送ヘリコプターが墜落した沖縄国際大で、ブレード(羽根)が壁に接触 ...
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