全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま、東京)は8日までに、8~10月の全国のサンマ水揚げ量が昨年同期比で約40%増の1万5471トンだったと発表した。サンマ漁は海水温の変化などで厳しい状況が続いているが、10月にオホーツク沖や宮古沖などの沿岸に漁場が形成され、水揚げ増につながったという。
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サンマ水揚げ、昨年比40%増
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琉球新報朝刊
全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま、東京)は8日までに、8~10月の全国のサンマ水揚げ量が昨年同期比で約40%増の1万5471トンだったと発表した。サンマ漁は海水温の変化などで厳しい状況が続いているが、10月にオホーツク沖や宮古沖などの沿岸に漁場が形成され、水揚げ増につながったという。
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