企業での電話対応技術の向上などを目指す「第６２回電話応対コンクール全国大会」「第２８回英語電話応対コンクール」（日本電信電話ユーザー協会主催）に県代表として出場したＳＭＢＣ信託銀行の金城郁子さん＝写真左から４人目＝と真玉橋祐里子さん＝同３人目＝らは２１日、県庁に松永享商工労働部長＝同２人目＝を訪ね、結果を報告した。真玉橋さんは英語電話応対コンクールで優勝した。
２０１７年にも出場経験があり、トレーナーとして社員育成に携わる中で、自らも今大会に出たいと思うようになったという真玉橋さんは「優勝常連の企業になれるよう、育成に励んでいきたい」と笑顔を見せた。金城さんは、惜しくも入賞は逃したが「より電話応対が楽しみになった。来年も挑戦したい」と意気込んだ。 （玉寄光太）
有料
真玉橋さん 英語電話応対Ｖ ＳＭＢＣ所属 常連目指す
松永享県商工労働部長（左から２人目）に「第回電話応対コンクール全国大会」「第回英語電話応対コンクール」（日本電信電話ユーザー協会主催）の結果を報告したＳＭＢＣ信託銀行リモート営業部プレスティア・カスタマー・コンシェルジュ室の真玉橋祐里子さん（同３人目）と金城郁子さん（同４人目）、日本電信電話ユーザー沖縄支部の田中康将事務局長（右端）＝日、県庁
この記事を書いた人
琉球新報朝刊
琉球新報朝刊 
