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書店などで飲料品贈呈 4社が連携で 受験生を応援


書店などで飲料品贈呈 4社が連携で 受験生を応援 受験生を応援しようと連携している大塚製薬熊本支店那覇出張所の山本悠一朗所長(右から2人目)と藤野流星さん(右端)、沖縄銀行の営業推進部営業企画グループ調査役の若杉幸代さん(同3人目)、カフーブランディングの喜屋武剛敏代表取締役=29日、那覇市泉崎の県庁記者クラブ
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 受験シーズンの本格化を控え大塚製薬、沖縄銀行、ジュンク堂書店、カフーブランディングの4社が連携し受験生を応援している=写真。各社のサービスを通し、体調管理をサポートする大塚製薬の飲料「ボディメンテ」をプレゼントする。取り組みは2018年から始まり、今回で6度目。
 沖銀では窓口で受験料金を振り込んだ先着3千人に飲料をプレゼントする。
 ジュンク堂書店那覇店では1階のレジで学習参考書を千円以上購入した先着千人に飲料を贈る。
 カフーブランディングは教育情報誌「ジュクタン」で体調管理を啓発する記事を紹介する。
 大塚製薬の藤野流星さんは「四つの企業が連携して、一人でも多くの受験生の力になりたい」と語った。
 (玉寄光太)