農林水産省は13日、2024年度の肉用子牛(黒毛和種)の保証基準価格を、前年度比8千円増の56万4千円とすることを発表した。
子牛の平均売買価格が同基準を下回った場合、差額分が肉用子牛生産者補給金で穴埋めされる。褐色和種で7千円、その他肉専用種も3千円上がった。
(玉寄光太)
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肉用子牛価格増 23年度比8千円/保証基準価格決まる
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琉球新報朝刊
農林水産省は13日、2024年度の肉用子牛(黒毛和種)の保証基準価格を、前年度比8千円増の56万4千円とすることを発表した。
子牛の平均売買価格が同基準を下回った場合、差額分が肉用子牛生産者補給金で穴埋めされる。褐色和種で7千円、その他肉専用種も3千円上がった。
(玉寄光太)
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