経済産業省が13日発表した11日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べ40銭高い175円10銭だった。
5週連続で値上がりし、10月10日以来約2カ月ぶりの高値となった。
沖縄は前週より1円高い179円10銭。
原油相場は下落傾向にあるが、政府が石油元売り会社に支給する補助金を減額したため、価格が上昇した。
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ガソリン価格 5週連続上げ/沖縄は179円10銭
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琉球新報朝刊