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<経済短信>利用料金の一部でサンゴ植え付け 


<経済短信>利用料金の一部でサンゴ植え付け  養殖サンゴ植え付けの様子(提供)
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 オリックス自動車(東京)とパム(那覇市)はこのほど、オリックスレンタカーの利用料金の一部を活用し、養殖サンゴ130本を植え付けた。
 5月8日~9月30日の期間で、パムが運営する予約サイト「たびらい」を通じて、ハイブリッド車の利用料金の1%相当を拠出した。8日、沖電開発(浦添市)が養殖サンゴの植え付けを行った=写真。
 取り組みは今回で11回目。サンゴの移植数は累計1555本、拠出金の総額は約583万円。