経済産業省が13日発表した11日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べ20銭安い174円30銭だった。2週連続で値下がりした。26道府県で下落、13都県で上昇し、8県が横ばい。沖縄は70銭高い178円だった。最安値は徳島県の166円60銭、最高値は長野県の184円40銭だった。
政府が石油元売り会社に支給している補助金により、全国平均で22円20銭の抑制効果があったという。14日からは1リットル当たり21円10銭を支給する。
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県内ガソリン178円 前週比、70銭上昇
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琉球新報朝刊
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