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企業や自治体の 脱炭素対応議論 22日にフォーラム


企業や自治体の 脱炭素対応議論 22日にフォーラム フォーラム2024への参加を呼びかけるあかりみらいの越智文雄社長=5日、那覇市の琉球新報社
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 第2回沖縄カーボンニュートラルフォーラム(同実行委員会主催)が22日午後1~3時、那覇市の県市町村自治会館で開催される。蛍光灯の製造が終了する「2027年問題」を踏まえ、脱炭素に向けて企業、自治体に求められる対応などを議論する。
 環境省九州地方環境事務所の上迫大介次長による基調講演のほか、琉球大の堤純一郎名誉教授やりゅうぎん総研の武田智夫常務、LED導入を提案しているあかりみらい(北海道)の越智文雄社長=写真=らを交えたパネルディスカッション、脱炭素企業のビジネスプレゼンテーションなどを予定している。
 申し込みはメールakari@akarimirai.com。問い合わせは(0120)777048。