【中部】32回目を迎えた、中部広域市町村圏事務組合が主催する山形県最上広域市町村圏事務組合との児童交流事業。本島中部9市町村の小学5年生59人が9~12日、山形県の最上地域を訪れた。初めて足を踏み入れた東北の地は児童らにとって初めて尽くしだった。慣れない寒さに雪、舟下り。児童らは五感を通して、全ての体験を楽しんだ。地元の児童らとの交流で友情を育み、沖縄の魅力も発信した。
(名嘉一心)
【中部】32回目を迎えた、中部広域市町村圏事務組合が主催する山形県最上広域市町村圏事務組合との児童交流事業。本島中部9市町村の小学5年生59人が9~12日、山形県の最上地域を訪れた。初めて足を踏み入れた東北の地は児童らにとって初めて尽くしだった。慣れない寒さに雪、舟下り。児童らは五感を通して、全ての体験を楽しんだ。地元の児童らとの交流で友情を育み、沖縄の魅力も発信した。
(名嘉一心)
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