社会

出身選手の五輪活躍に願い込め 聖火リレーPRでラッピング車両 日本最南端のゆいレールで運行開始

那覇市内を走る聖火リレーをPRするラッピングがされた「ゆいレール」車両=25日午後、那覇市旭町

 東京オリンピック聖火リレーの沖縄県実行委員会は、5月2、3日に県内で聖火リレーが実施されるのを前に、25日から沖縄都市モノレール(ゆいレール)の車両にオリンピックの競技の様子などを描いたラッピング車両の運行を始めた。5月24日までの運行を予定している。

 車両には沖縄県出身選手の活躍が期待できる競技を中心に空手、自転車、重量挙げ、バスケットボール、陸上、水泳の様子が描かれている。聖火リレーへの機運を高めると同時に、日本最南端の鉄軌道であるゆいレールを世界に向けて発信することを目的としている。

 5月2日の聖火リレーでは、ランナーが聖火をトーチからランタンに移し替え、おもろまち駅~牧志駅間をラッピング車両に乗り込んでリレーする予定だ。

 県スポーツ振興課の金村禎和課長は「県出身選手の活躍を期待する思いを込めてラッピングした。多くの人に聖火リレーを見てもらうと同時に、世界中の人にゆいレールを知ってもらいたい」と話した。【琉球新報電子版】



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