沖縄県は17日午後、新型コロナウイルスに新たに7人が感染したと発表した。県内の感染者数は100人を突破し、成田検疫で判明した1人を含め、計102人となった。この1週間でほぼ倍増している。県は対策本部会議を開き、今後の対応を協議した。
県は16日、初のコロナ感染者の死者が出たことを発表。医療現場の負担軽減のため、那覇市の「東横イン那覇旭橋前」を軽症者用の療養施設として確保し、17日から運用を開始した。複数の感染確認は今月6日から12日連続となった。【琉球新報電子版】
沖縄県は17日午後、新型コロナウイルスに新たに7人が感染したと発表した。県内の感染者数は100人を突破し、成田検疫で判明した1人を含め、計102人となった。この1週間でほぼ倍増している。県は対策本部会議を開き、今後の対応を協議した。
県は16日、初のコロナ感染者の死者が出たことを発表。医療現場の負担軽減のため、那覇市の「東横イン那覇旭橋前」を軽症者用の療養施設として確保し、17日から運用を開始した。複数の感染確認は今月6日から12日連続となった。【琉球新報電子版】