沖縄防衛局は15日、米軍基地従業員の男女2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも行動歴などは調査中。
防衛局によると、米陸軍貯油施設で働く中部保健所管内の50代男性は体調不良を訴え6日以降、自宅待機していた。PCR検査で15日、陽性が判明した。陽性が判明するまでの間、複数回の検査を実施したがいずれも陰性だったという。現在は指定医療機関に入院している。
嘉手納基地で働く宜野湾市の30代女性は、感染が判明した友人と接触があり14日、陽性が確認された。現在は自宅療養中。
沖縄防衛局は15日、米軍基地従業員の男女2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも行動歴などは調査中。
防衛局によると、米陸軍貯油施設で働く中部保健所管内の50代男性は体調不良を訴え6日以降、自宅待機していた。PCR検査で15日、陽性が判明した。陽性が判明するまでの間、複数回の検査を実施したがいずれも陰性だったという。現在は指定医療機関に入院している。
嘉手納基地で働く宜野湾市の30代女性は、感染が判明した友人と接触があり14日、陽性が確認された。現在は自宅療養中。