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中城城跡の「御城印」発売 新里利浩さん書 20日から

 【中城】中城村観光協会(会長・浜田京介村長)は11日、村役場で会見し、世界遺産登録20周年記念事業として、中城城跡の文字が書かれた「御城印(ごじょういん)」の販売を20日から城跡で開始することを発表した。協会によると、御城印は全国の城で人気が高まっており、県内では初の取り組み。御城印を入れて保存する「御城印帳」も合わせて販売する。

 中城城跡の御城印は、村民から36点の応募があり、村南上原で書道教室を営む日本結書協会代表の新里利浩さん(44)の書いた文字が選ばれた。はがきサイズで、手作りの「芭蕉紙」(税込み800円で200枚限定)と「三椏(みつまた)紙」(同500円)の2種類ある。御城印帳は同2750円で100部限定。
 浜田村長は「沖縄の観光が少しでも良くなるように頑張っていきたい」と述べた。20日は午前10時から正午、新里さんによる御城印の公開制作があり、同時に販売をスタートする。20日の購入は20人限定で要予約。23日からは城跡のほか、協会やインターネットで購入できる。問い合わせは協会(電話)098(975)5309。


中城城跡の字が書かれた「御城印」と「御城印帳」(手前中央)

中城城跡の「御城印」をPRする中城村観光協会会長の浜田京介村長(左から3人目)と、字を書いた新里利浩さん(同2人目)=11日、中城村役場


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