地域

性の多様性学んで 八重山の中高生にパンフレット レインボーハートOkinawa

中山義隆市長(左から3人目)にパンフレットを贈呈したレインボーハートプロジェクトokinawaの竹内清文代表(右から3人目)ら=8月24日、石垣市役所

 【石垣】LGBT(性的少数者)や性の多様性について理解を広げる活動を展開するレインボーハートプロジェクトokinawaの竹内清文代表は8月24日、沖縄県石垣市役所に中山義隆市長を訪れ、LGBT・性の多様性に関する基礎知識や相談窓口などを盛り込んだ手のひらサイズのパンフレット約2千部を贈呈した。八重山の全中学生や県立学校に配布される。

 同団体は県内各地で講演などを開いており、八重山でも2017年度から学校や教職員研修会などで合計45回の講演を開いてきた。新型コロナウイルスの影響で講演活動が難しくなったことを受け、パンフレットを作成した。

 竹内さんはパンフレット作成への協賛企業・団体が11社あることに触れ「他の地域での活動に企業が協力するのはあまりない。その中でも3社は八重山の企業で、理解がある地域だと思う」と、八重山でパンフレットが活用されることに期待を寄せた。

 中山市長は「コロナで講演もやりにくい状況だが、このような形で子どもたちに伝わることは大事だと思う」と感謝の言葉を述べた。

 パンフレットは学校には無料で配布されるが、活動資金造成を目的に20部千円(税込み)で販売もしている。問い合わせはメール、info@takeuchikiyofumi.com


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