社会

沖縄で新たに23人感染 宮古島市長は濃厚接触認定 県議クラスターの濃厚接触は45人に

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 県は27日、新型コロナウイルスに新たに23人が感染したと発表した。クラスター(感染者集団)が発生した自民党会派県議団と意見交換した下地敏彦宮古島市長について、県は濃厚接触者と認定した。これまでは濃厚接触者ではないとの認識を示していた。下地市長を含め、市議や市職員など同市の濃厚接触者は計45人となった。県は対象者への検査を進めている。

 27日発表の新規感染者23人のうち、感染者との接触による感染は10人。内訳は接待を伴う飲食3人、家庭内感染2人、舞台関係で2人など。残る13人は感染経路不明の「調査中」としている。市町村別では那覇市が7人、中部保健所管内が3人、浦添市が3人、石垣市が3人など県内全域に及ぶ。県の糸数公保健衛生統括監は「誰が感染してもおかしくない状況だ。症状がある方や心配な方は、なるべく検査を受けてほしい」と呼び掛けた。

 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は16・61人で25日連続で全国最多となった。米軍関係はキャンプ瑞慶覧で1人の感染が報告された。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス