政治

沖縄県内の市町村公務員給与0.3ポイント増 トップは南風原町

 沖縄県市町村課は28日、国家公務員の給与を100として地方公務員(一般行政職)の給与水準を表す「ラスパイレス指数」について4月1日時点の県内の状況を公表した。県内市町村の平均は前年比0.3ポイント増の96.2となった。1990年以降、100を下回っている。

 県内市町村で見ると、最も高かったのは南風原町で99.8。次いで中城村で99.3、北中城村の99.0と続く。最も低かったのは多良間村の81.6で、次いで与那国町の83.4、粟国村の88.2だった。100以上の市町村はなかった。95以上100未満は前年より1団体減って24自治体、90以上95未満は前年より3団体増えて12自治体、85以上95未満は2団体減の3自治体、85未満は前年と同様の2自治体だった。

 県内の市平均は前年比0.3ポイント増の96.5、町村平均は同0.3ポイント増の95.5だった。全国平均と比較すると、県内の市については2・4ポイント、町村は1・1ポイント、全国平均を下回った。

 最近5年間のラスパイレス指数の推移はほぼ横ばいだった。県市町村課によると、県内市町村平均は、1989年に100.4だったが、90年以降は100を下回る水準が続いている。



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