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伊勢エビ禁漁中「疑わしいものは買わないで」 所持も規制対象

4~7月に県内での捕獲が禁止される伊勢エビ(県提供)

 伊勢エビ、セミエビ類の禁漁期間が今月1日から始まっている。産卵期に当たる7月31日までの間、沖縄県内全域が禁漁の対象となる。捕獲のほか、違反して捕獲されたエビの販売や所持も規制対象となる。

 違反すると6カ月以下の懲役、または10万円以下の罰金が科される。体長20センチ以下の個体と、セミエビの抱卵個体は年間を通して捕獲が禁止される。これまで7月中のエビ捕獲などは、沖縄海区漁業調整委員会指示として規制されていたが、昨年12月に県漁業調整規則で禁止が規定された。同規則への格上げで、取り締まりが厳格化された。

 県農林水産部は各漁協のほか、飲食、ホテル業界などにも捕獲や販売禁止の周知に力を入れている。担当者は「『疑わしいものは買わない』と意識してほしい」と呼び掛けた。



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