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沖縄の新型コロナウイルス最新情報

伊江島でコロナ初確認 JA職員3人感染 大人数で会食「深くおわび」

 【伊江】JAおきなわ伊江支店の職員3人が新型コロナウイルスに感染したことが22日、分かった。伊江島での感染者確認は初めて。感染経路は調査中。3人のうち2人が14日に、沖縄本島から来島した取引業者との宴会に参加したという。伊江村はまん延防止等重点措置の適用期間中、不要不急の来島自粛などを呼び掛けている。

 感染した職員3人は体調不良を訴え、1人は20日、2人が21日に陽性が判明した。20日には取引業者1人の陽性も判明した。JAおきなわによると、宴会には業者2人と伊江支店職員の計10人が参加した。JAおきなわは職員1人の濃厚接触者となる同僚4人と、宴会に参加した4人の計8人を自宅待機にしている。

 職員の宴会参加について、JAおきなわの普天間朝重理事長は「県内一体で感染拡大防止に努めている最中、感染リスクが著しく高いとされる大人数での会食行為は到底許されない。県民の皆さまの信頼を失墜させ、深くおわび申し上げる」とコメントした。

 感染を受けて島袋秀幸村長は21日、防災無線で村民にマスク着用や消毒などの徹底を呼び掛けた。伊江―本部のフェリーは29日~5月5日、定員を350人に制限する。



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