テラスホテルズ勝利 名古屋に31-25 女子ハンドボール 


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テラスホテルズ-HC名古屋 後半、守備をかいくぐり、シュートを決めるテラスホテルズの塩田真奈美=25日、名護市の21世紀の森体育館(喜瀨守昭撮影)

 日本ハンドボールリーグ(JHL)女子のザ・テラスホテルズは25日、名護市の21世紀の森体育館でHC名古屋と今季第19戦を行い、31―25で勝利した。通算成績は4勝15敗。

 立ち上がりは初歩的なミスが多かったが、後半は動きに切れが生まれ、上地涼奈の強烈なロングシュートが相次いで決まるなどチーム全体がリズムに乗った。各選手のプレーがうまくかみ合い、昨季と今季含め最多得点となった。

 次戦は3月4日午後4時から、名護市の21世紀の森体育館で香川銀行と対戦する。