全沖縄実業団9人制バレー 決勝戦男子Aに中部徳洲会が3大会連続で優勝 女子Aにかわばた不動産が13度目の頂点


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 9人制バレーボールの第96回全沖縄実業団リーグ大会が3月12、19の両日、21世紀の森体育館などで行われた。決勝戦男子Aは中部徳洲会病院が2―0でJOINTを退け、3大会連続43度目の優勝をつかんだ。同B組は大京組が2―1でカナミネを下し頂点に立った。同C組は金武酒造龍が2―1で仲里菓子店を破り2大会ぶり3度目の栄冠。同D組は仲本工業が具志川ジャンジャンを2―0で下し初制覇を果たした。女子Aは、かわばた不動産が2―0でりゅうぎんCLUBを制して8大会ぶり13度目の優勝に輝いた。

男子Dで1位の仲本工業(提供)
女子Aを制した、かわばた不動産(提供)