やんばる駅伝スタート 地元の栄誉懸け14チームが参加 伊平屋島大会 沖縄


この記事を書いた人 Avatar photo 仲井間 郁江
第30回やんばる駅伝競走伊平屋島大会で、スタートの合図とともに力強く駆け出す1区・一般女子の選手ら=17日午後2時、伊平屋村

【伊平屋】第30回やんばる駅伝競走伊平屋島大会(主催・同実行委員会、伊平屋村、琉球新報社)は17日午後2時、伊平屋村の「友愛と健康の広場」を発着点とするレースがスタートした。

 大会は北部12市町村(名護市は2チーム)と鹿児島県与論町の合計14チームが出場し、9区間42・195キロで争う。

 雨が降りしきる中、スタートの合図とともに、1区の一般女子の選手らがコースへと出ていった。

 各チームは、記録への挑戦と地元の栄誉を懸けてたすきをつなぎ、ゴールを目指す。