暑中見舞いに「ハイビスカスティーレター」いかが? 日本郵便、7日から限定販売 沖縄


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「35HIBISCUS TEA レター」をPRする日本郵便東風平郵便局の生駒千尋局長(左から2人目)、ソーエイドー35コーヒーの梶山純氏(右端)=3日、那覇市泉崎の琉球新報社

 日本郵便沖縄支社(那覇市、金城努支社長)は7日から、コーヒー製造・販売のソーエイドー35コーヒー(八重瀬町、大城宗貞社長)の35ハイビスカスティーに切手を貼って郵送できる「35HIBISCUS TEA レター」を販売する。手書きで思いを伝えることを推進するとして、夏場の暑中見舞い需要などを見込む。2021年に販売した35コーヒーに続く第2弾。

 ソーエイドーは沖電開発(浦添市、仲里武思社長)に委託し、売り上げの3.5%をベビーサンゴを移植する活動に充てている。

 価格は216円。離島を含む県内の郵便局(簡易郵便局を除く)で取り寄せ、購入ができる。限定2千個で、売り切れ次第終了。
 (與那覇智早)