トイレの壁を殴り「何も壊していない」 米兵を容疑で逮捕 沖縄署


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社
沖縄署

 沖縄署は31日、沖縄市中央の飲食店トイレの壁を拳で複数回殴って損壊させたとして、建造物損壊容疑で米軍キャンプ・フォスター所属で米海兵隊3等軍曹(22)を逮捕した。「何も壊していない」と容疑を否認している。同容疑者からはアルコールが検知されたという。