社会

県内求人倍率0・89倍 3カ月連続 過去最高

 沖縄労働局が27日に発表した10月の県内有効求人倍率(季節調整値)は0・89倍で前月より0・01ポイント上昇し、復帰後の最高値を3カ月連続で更新した。都道府県別では、最下位を脱した前月と同じ46位だった。新規求人数(原数値)は過去最高となる1万399人で、初めて1万人を超えた。新規求人倍率も復帰後最高となる1・52倍(前月比0・15ポイント上昇)だった。

 一方、県統計課が同日発表した10月の県内完全失業率(原数値)は4・9%で、前年同月と同率だった。
 記者会見で同労働局の待鳥浩二局長は県内情勢について「地域的には一部で厳しさがみられるものの、着実に改善が進んでいるのではないかと考えている」と述べた。【琉球新報電子版】