経済

5年ぶり中城湾にクルーズ 「リブラ」初寄港、中国などから千人

中城湾港に初寄港するスタークルーズのスーパースター・リブラ=13日午前11時ごろ、中城湾港

 【中部】スタークルーズ(本社・香港)のクルーズ船「スーパースター・リブラ」(4万2285トン)が13日午前10時ごろ、中城湾港西埠頭(ふとう)の岸壁に初寄港した。同湾港へのクルーズ寄港は2011年以来、5年ぶり。乗客と乗員合わせ中国などから約千人が沖縄を訪れ、観光バスで美ら海水族館や首里城などへ向かった。

 沖縄市、うるま市、北中城村、関係団体で組織する「中城湾港クルーズ促進連絡協議会」は、港でセレモニーを開き乗客らを歓迎した。那覇市若狭のバースへのクルーズ寄港が相次ぎ、予約が取りづらい状況がある中、中城湾港の活用促進で本島中部圏域への経済効果が期待されている。
 上海から家族と初めて沖縄を訪れた男性のイェン・チュエンフンさん(31)は「沖縄と中国の文化は似ている。もっと沖縄の文化を知り、伝統工芸品なども買って帰りたい」と笑顔で話した。
【琉球新報電子版】



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