足にけがを負い、餌が捕れずに衰弱していたところを保護されたクロツラヘラサギの放鳥が18日、豊見城市の漫湖水鳥・湿地センターであった。放鳥されたクロツラヘラサギはしばらく湿地内を散策した後、元気よく飛び立った。関係者や小学生ら約30人がその様子を見守った。
カメラでクロツラヘラサギを撮影していた開南小5年の小畑賢太郎君(11)は「けがが治って、ちゃんと元気に飛んでいったから良かった」とうれしそうに話した。【琉球新報電子版】
足にけがを負い、餌が捕れずに衰弱していたところを保護されたクロツラヘラサギの放鳥が18日、豊見城市の漫湖水鳥・湿地センターであった。放鳥されたクロツラヘラサギはしばらく湿地内を散策した後、元気よく飛び立った。関係者や小学生ら約30人がその様子を見守った。
カメラでクロツラヘラサギを撮影していた開南小5年の小畑賢太郎君(11)は「けがが治って、ちゃんと元気に飛んでいったから良かった」とうれしそうに話した。【琉球新報電子版】
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