
世界自然遺産登録を目指す「奄美大島・徳之島・沖縄島北部および西表島」の現地調査のため沖縄入りしたユネスコの諮問機関・国際自然保護連合(IUCN)の調査官2人は16日午前、本島北部の国頭村を視察、調査した。
環境省によると、調査官は国頭村の比地川上流にある大国林道沿いの長尾橋付近で視察した。環境省職員、県職員ら約15人が同行した。
調査官からは、環境省の職員に対し、マングースが生息しているかについての質問があった。環境省の職員は、調査官に対してこの地域が降水量の非常に多い場所であることや、地域に生息する希少種について紹介した。
国頭村はイタジイやヒカゲヘゴなどの広葉樹が広がり、ノグチゲラやヤンバルクイナなどのやんばる固有種が生息している。【琉球新報電子版】