社会

本部港から3回目の海上搬入 辺野古新基地建設

台船に積まれた砕石を米軍キャンプ・シュワブ内に搬入するトラック=17日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で17日午前、本部港から砕石を積んだ台船が辺野古先北側の「K9」護岸付近に到着した。クレーンを使い、海上に停泊している別の台船に石材を移し替える作業が行われた。17日午前12時45分現在、トラックで米軍キャンプ・シュワブ内に搬入する作業が続けられている。


本部港から石材を積んで大浦湾内に進入する台船=17日午前、名護市辺野古の沖合

本部港からの海上輸送は今回で3回目。石材を積んだ台船は午前9時半ごろに大浦湾内に進入し、同10時ごろ、シュワブ沿岸部にあるK9護岸付近に停泊する台船に横付けした。

 船を海上に出して抗議をしていた市民らから「違法工事をやめろ」「海上保安庁は沖縄の海を守れ」などの声が上がった。市民らは午前中、抗議船3隻、カヌー11艇で抗議した。


台船に積まれた石材=17日午前、名護市辺野古の沖合

 シュワブ沿岸部の他の護岸では、砕石を海に投下したり、石を固めたりする作業が続いている。建設資材の搬入は、シュワブゲート前でも午前中から続いている。【琉球新報電子版】



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス