第1Q ドライブからシュートを決めるアイラ・ブラウン=13日、沖縄市体育館(又吉康秀撮影)

 プロバスケットボールBリーグの2017―18シーズンの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)は13日、準々決勝を行い、西地区1位の琉球ゴールデンキングスはホームの沖縄市体育館で中地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦し、第2戦を66―62、第3戦を17―12で勝利し、準決勝進出を決めた。準決勝は19、20の両日、千葉と対戦する。

 負ければCS敗退となる名古屋Dとの第2戦、キングスは試合開始直後から激しい一対一の守備で会場を熱くした。名古屋Dの素早い攻撃を捉え、簡単には割らせなかった。攻撃も前日の反省を生かし、ボールを回し、外から内へとパワフルに展開、全てのペインエリアへの攻めにつないだ。

 終始リードを保つ中、第2クオーター(Q)終盤に3点弾を連続で決められるなどし、逆転された。その後は一進一退の攻防の中、4点ビハインドで突入した最終第4Q、残り5分を切ったところで、キングスが56―55と再び試合を引っくり返した。その後も1点を奪い合う展開が続いたが、66―62で振り切った。

 直後に行った第3戦(前後半各5分)も後半途中までリードを許したが、フリースローを全て決めたほか、古川孝敏や石崎巧が大事な場面でシュートを沈め、17―12で逆転勝ちした。
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