F15訓練飛行を中止 運用・整備・安全確保の手順見直すまで


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 米軍嘉手納基地所属F15戦闘機の墜落を受け、同基地の第18航空団は11日午後、運用・整備・安全確保の手順を見直す間、F15の訓練飛行を中止すると発表した。

 県や嘉手納町が11日朝、同型機の飛行中止を求めていた。

 第18航空団は原因について「今後、調査委員会が事故発生までの事実関係を調査し、事故原因を究明する」と述べた。【琉球新報電子版】