瀬長島夜市きょうから 東北、アジア料理など


社会
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「瀬長島夜市」をアピールするWBFリゾート沖縄の新里哲佳氏(前列左)、沖縄サントリーの奥松健二氏(同右)、オフィス下地の下地友香氏(後列左)、沖縄都市モノレールの金城也治氏(同右)=6日、ゆいレール県庁前駅

 WBFリゾート沖縄(豊見城市、兼城賢成社長)は7日から24日まで、豊見城市の瀬長島で「瀬長島夜市」を開催する。6日、同社の瀬長島ウミカジテラス担当の新里哲佳マネージャーらがゆいレール県庁前駅内で会見を開き、来場を呼び掛けた。

 夜市は2部構成で、7日から17日までの第1部では本場台湾の屋台や東北地方の名物料理などが楽しめる。19日から24日の第2部は、東北料理の屋台に加え県内の飲食店がアジア料理の屋台を出店する。いずれも時間は午後5時から同11時まで。沖縄都市モノレール(ゆいレール)、沖縄サントリーとコラボし、オキカかゆいレールの当日の乗車券を見せると、毎日先着200人限定でシークヮーサーハイボール1杯が無料で提供される。期間中、ゆいレール赤嶺駅から無料シャトルバスが増便される。