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屋比久知奈さんが名作「レ・ミゼラブル」に初出演 19年4月から東京・帝国劇場

抱負を語る屋比久知奈さん

 【東京】30年以上続くミュージカル「レ・ミゼラブル」(製作・東宝)の2019年4月から東京・帝国劇場で始まる新公演のキャスト披露会見が10日、都内のザ・プリンスパークタワー東京であった。沖縄出身の屋比久知奈さんがエポニーヌ役で初キャストされた。

 屋比久さんは現在ミュージカル「タイタニック」に出演中で、今回でミュージカル2作目となる。会見で屋比久さんは「この大きな歴史ある作品に出演できて本当に光栄に思っている。同時に責任も強く感じている。私なりに役に向き合って、役を深めて、レ・ミゼラブルの世界で一日一日を大切に生きたい」と抱負を語った。

 さらにオーディション時を振り返り「今まで感じたことのない感情にも触れ、新しい自分に出会えた場だった。昨年初めて生で観劇し、エポニーヌという役にひかれるところがあって、役に決まったときはうれしかった」と話した。


ミュージカル「レ・ミゼラブル」のキャスト。左から3人目が屋比久知奈さん=10日、東京

 ミュージカル「レ・ミゼラブル」は1987年の日本初演以来、30年以上にわたり3千回を超える上演を続けている。レ・ミゼラブルのキャスティングから新たなスターも生み出している。

 この日の披露会見では、ジャン・バルジャン役の佐藤隆紀さんやジャベール役の上原理生さん、伊礼彼方さん、ファンテーヌ役の濱田めぐみさん、テナルディエ役のお笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司さんらも登壇した。

 4月19日~5月28日の東京・帝国劇場を皮切りに、6月7~25日は名古屋・御園座、7月3~20日は大阪・梅田芸術劇場メインホール、7月29日~8月26日は福岡・博多座、9月10~17日は北海道・札幌文化芸術劇場hitaruで公演する。 【琉球新報電子版】