政治

自民、島尻氏を擁立 衆院3区補選

島尻安伊子氏

 自民党県連3区支部は24日、来年4月21日投開票の衆院沖縄3区補欠選挙に向けた候補者選考委員会を沖縄市内で開き、元沖縄北方担当相の島尻安伊子元参院議員(53)を擁立することを全会一致で決めた。県連は3区支部の方針を受け、26日に常任総務会を開き、島尻氏擁立を正式に決定し、年内に党本部に公認申請する。選考委から連絡を受けた島尻氏は出馬を承諾した。

 仲田弘毅選考委員長は、会合終了後、記者団に「島尻氏は選考基準にある保守中道層をまとめ、無党派層も取り込むのにふさわしい人物だ。県内首長や経済界などからも多くの支持を得ている」と語った。選考委はこの日、島尻氏本人に連絡した。仲田氏によると島尻氏は「県民のために一生懸命頑張りたい」と話したという。県連は正式決定後に、公明党や維新に対して推薦願を出す方針。

 島尻安伊子氏(しまじり・あいこ) 1965年3月4日生まれ、仙台市出身。上智大卒。2004年那覇市議補選で初当選。07年4月の参院補選に出馬し初当選。15年10月から沖縄担当相を務めたが、16年7月の参院選で落選し、同年から沖縄担当相の大臣補佐官。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス