モバイルプリンスさんがネットで出回る言説に対する向き合い方について講義した「ファクトチェック実践ワークショップ」=10日、那覇市久茂地

 ソーシャルメディアの正しい普及を目指すソーシャルネットワーク協議会おきなわ(舟井博士代表理事)は10日、沖縄県那覇市久茂地のおきなわダイアログで「デマの発信源にならないために!ファクトチェック実践ワークショップ」を開いた。約20人が参加し、ネットに流れる情報が信頼できるかどうか検証する方法などについて学んだ。講師を務めたスマートフォンアドバイザーのモバイルプリンスこと島袋コウさんはフェイク(偽)を拡散させないために必要なこととして(1)重要な情報ほど落ち着いて判断する(2)曖昧さを減らすために事実を確認したり基礎知識を付けたりする―ことの2点を挙げた。

 講義の後は参加者がネット上に出回る情報にどう接したらいいか意見交換をしたり、実際にスマートフォンを利用してファクトチェック(真偽検証)を体験したりした。参加した糸満市の会社員、田中文(とも)さん(39)は「誰がどんな意図を持って発信する情報か見極めないといけない。自分が発言、発信する際は内容に責任を持った上で行う必要があると感じた」と感想を述べた。









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