経済

移動購買車「あじまぁ5号」南部出発 高齢者ら支援

糸満地区に出発した「あじまぁ号」5号車=22日、南城市のAコープ玉城店

 JAおきなわは22日から、移動購買車「あじまぁ号」5号車の運行を南部地区で始め、出発式をAコープ玉城店で開いた。買い物に不自由がある高齢者などの支援を目的に、食料品や生活必需品を移動販売する。

 農作物や缶詰、洗剤など350~400アイテムを取りそろえている。利用者からの要望も受け付ける。月・水・金曜日は糸満地域、火曜日は玉城地域、木曜日は知念地域を運行する。

 これまで北部地区や離島で運行してきたが、あじまぁ号で買い物ができるようになったため免許を返上した高齢者もいるという。また、あじまぁ号は地域の人が集まるコミュニケーションの場にもなっている。

 5号車の運行、販売を務める平良美千代さんは「笑顔とより良い商品をお届けできるよう頑張ります」と話し、販売先に向かった。

 全共連沖縄県本部運営委員会の末吉孝和会長は「買い物が困難な地域や高齢者の不便、苦労の解消に期待している」とあいさつした。



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