22日は二十四節気の一つ「夏至」。1年のうち昼の時間が最も長く、夜が短い日となる。
糸満市阿波根の農家では、赤や黄色の彩り鮮やかなカラーピーマンが、収穫のピークを迎えている。鈴なりになった拳大サイズの実を丁寧にはさみで切り取る作業に追われていた。栽培農家の赤嶺道彦さん(43)は「梅雨が長引いて完璧な出来とは言えないが、県産野菜をおいしく食べてもらいたい」と笑顔で額の汗を拭った。
22日は二十四節気の一つ「夏至」。1年のうち昼の時間が最も長く、夜が短い日となる。
糸満市阿波根の農家では、赤や黄色の彩り鮮やかなカラーピーマンが、収穫のピークを迎えている。鈴なりになった拳大サイズの実を丁寧にはさみで切り取る作業に追われていた。栽培農家の赤嶺道彦さん(43)は「梅雨が長引いて完璧な出来とは言えないが、県産野菜をおいしく食べてもらいたい」と笑顔で額の汗を拭った。