京都市伏見区の醍醐寺で23日、特大の鏡餅を持ち上げた時間を競う「餅上げ力奉納」があり、事前に申し込んだ力自慢の男女計32人が挑戦した。
「五大力さん」として親しまれ、無病息災を祈る法要「五大力尊仁王会」の行事の一環。
二段重ねの鏡餅の重さは、台を含め女性90キロ、男性150キロ。餅を抱える姿に、参拝者らから「頑張れ」「まだいける」と大きな声援が上がった。
(共同通信)
京都市伏見区の醍醐寺で23日、特大の鏡餅を持ち上げた時間を競う「餅上げ力奉納」があり、事前に申し込んだ力自慢の男女計32人が挑戦した。
「五大力さん」として親しまれ、無病息災を祈る法要「五大力尊仁王会」の行事の一環。
二段重ねの鏡餅の重さは、台を含め女性90キロ、男性150キロ。餅を抱える姿に、参拝者らから「頑張れ」「まだいける」と大きな声援が上がった。
(共同通信)