総合建設業の太名嘉組(浦添市、名嘉太助社長)は11日、那覇市の琉球新報社を訪れ、能登半島地震の災害義援金4万1602円を託した。
那覇市泉崎の工事現場で募金箱を置き、棟上げ式や、やぎ汁の振る舞い会などで募った。仲里進太郎課長と真喜志康竜主任は「離れた沖縄からでも何かできないかと思い立った。役立ててほしい」と述べた。
総合建設業の太名嘉組(浦添市、名嘉太助社長)は11日、那覇市の琉球新報社を訪れ、能登半島地震の災害義援金4万1602円を託した。
那覇市泉崎の工事現場で募金箱を置き、棟上げ式や、やぎ汁の振る舞い会などで募った。仲里進太郎課長と真喜志康竜主任は「離れた沖縄からでも何かできないかと思い立った。役立ててほしい」と述べた。
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