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<訃報>ハワイ沖縄プラザ尽力 真喜屋明さん


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 真喜屋 明さん(まきや・あきら=元琉球新報開発社長)23日午後11時、病気療養中のところ沖縄市胡屋の自宅で死去。89歳。嘉手納町出身。葬送式は29日午後1時から2時、その後に一般献花が午後2時から3時、浦添市前田3の3の5のベッテルハイムホールで。喪主は妻尚美(なおみ)さん。

 1961年に琉球新報社に入社。事業局長、常務を歴任。96年、琉球新報開発の社長に就任した。沖縄ハワイ協会会長を務め、ハワイ沖縄プラザの建設にも尽力した。